1976-10-19 第78回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号
封筒書きをさせている。ですから、まず労働者の労働力というものを、勤務時間に浦野さん個人の仕事に使っているということと、電話代を使っているということと、それから、この郵送料というものを市が立てかえているというふうに私は聞いています。この市が立てかえているものを、一体どのように処置なさっているのか、それから、この電話代をどのようになさっていらっしゃるのか。
封筒書きをさせている。ですから、まず労働者の労働力というものを、勤務時間に浦野さん個人の仕事に使っているということと、電話代を使っているということと、それから、この郵送料というものを市が立てかえているというふうに私は聞いています。この市が立てかえているものを、一体どのように処置なさっているのか、それから、この電話代をどのようになさっていらっしゃるのか。
公取の事務の繁雑さの問題もいろいろ出ておりますが、私どもはとにかくきちっとできればいいのですけれども、いまの公取の人員で実際に事業者団体の構成メンバーにまで課徴金をかける作業をして、公取の職員が封筒書きに追われたりするようなことでは、私たちが実際に望んでいる大企業のカルテルを監視したり摘発したり、それから私ども消費者の中にも申告が大変ふえてまいりました、そういう訴えを処理していくだけの、公取に人員なり
○政府委員(佐橋滋君) 出願登録の事務を機械化いたしますので、従来封筒書きをやっておったとか、あるいは書類の輸送をやっておったというような全く機械的な——機械的といいますか、肉体的な労働をやっていたのが要らなくなるわけでございますが、それに伴いましていわゆるパンチャーだとか、あるいはオペレーターだとか、あるいはプログラミング、これを織り込ませる様式を研究をするものだとかいうのが逐次ふえてまいる、その
封筒書きをしなければならん。そんなことでは観察官の任務は何もできません。従って私は観察官はすみやかに増員する必要があると思います。同時に、観察官を増員していて、そういうむだな封筒書きや、何かをさせない。つまりケースワーカーとして向上させるためには、どんどん研修し勉強させる、こういうことであると存じます。
たとえて申しますと、これも岡部局長がほかのところで申し上げたのでありますが、たとえば封筒書き、封筒書きというものをいろいろ調べてみるというと、職務の内容としては同じことを、やはり定員内の職員がやっているわけです。
○田中一君 柴田官房長にちょっと伺いますが、今岡部さんからるる教えを受けましたけれども、今一万八千二十名というものの要求は、行管の方で考えられている解釈に基いて当然定員化さるべきものという結論からこの要求が出ておるのか、あるいはそうでなくして封筒を書くのに急ぐから、時間が間に合わないから臨時に封筒書きを十日頼んだり一カ月頼んだりというものを含んでいる一万八千二十名であるのか。
私どもの主管しておる行政監理庁においてもこの解決策を考えておりますし、また公務員制度調査会におきましても、特にこの問題を取り上げて今考究しているのだということを申し上げたのでありまして、ただ常勤的非常勤職員が仕事がほとんど常動職員と同じだから、これはすぐに定員の中に入れろ、こう一概にお話がありましても、その仕事はたとえば恩給局あたりで、ほんとうに機械的に労務的にカードを勘定しているとか、あるいは封筒書き
もちろんそれは先ほど千葉委員のおおせられまするごとくに、重要な仕事もしておるわけでございますが、中には封筒書き等の簡易な仕事をしておる職員もあります。この点に関しては職階制の給与は厳格には行われておりませんので、さような仕事の幅のことを考慮いたしまして、一日二百六十五円を高等学校を出た職員には払っておるのでございます。